innhomエアーポンプ|インフレーターマットハイピークに合う空気入れ

かける

マットへ簡単に空気を入れたい…!
と悩んでいる方におすすめ。

寝心地が良いコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピーク

そのマットの空気入れで使用しているのは、「innhom 電動エアーポンプ H-937」です。

おすすめする1番の理由が、

innhom電動エアーポンプ H-937ノズルが、コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークの空気口フィットすること!

最大400L/分の風力を持つ、innhom電動エアーポンプ H-937を使うことで簡単に素早く空気を入れ、時間を短縮することができました!

インフレーターマットハイピーク/ダブルに空気を入れる時間は1分かからずでした。

また空気を抜くときも、innhom電動エアーポンプ H-937を使うことも可能です。

インフレーターマットハイピーク/ダブルシングルの両サイズで実際に使用してみて、良い点・気になる点を伝えたいと思います。

目次

innhom電動エアーポンプ H-937について

innhom電動エアーポンプ H-937のサイズ

サイズは直径57mm高さ90mm。手で持てるコンパクトな大きさです。

重量は227gあります。

innhom電動エアーポンプ H-937の付属品

H-937の付属品
  • 本体
  • ノズル 5種類
  • USBケーブル
  • 収納袋
  • 取扱説明書

ノズル5種類あります。

ノズルを合わせれば、マットや浮き輪、圧縮袋などにも使えます。

運送時に勝手にスイッチが入らないよう、カバーで保護してありました。配慮が嬉しいです。

innhom電動エアーポンプ H-937の風量

最大400L/分の風力を持ちます。

風量は2段階調整でき、スイッチを押していくごとに変わります。

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説明書には弱風強風と記載されていましたが、使ってみた感じでは中風強風といった感じでした。

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークに空気を入れる

innhom電動エアーポンプ H-937でインフレーターマットハイピークに空気を入れる方法

STEP
2つのノズルを組み合わせます。

ノズルはこちらの2つを使います。

STEP
ノズルをエアーポンプの白側に取り付けます。
STEP
マットの空気口を入る状態にします。
STEP
マットの空気口にノズルを差し込みます。

ノズルが空気口にフィットするのが、1番おすすめする理由!

STEP
エアーポンプのスイッチを入れます。

吸気口を塞がないように注意します。

手で持たなくても問題なく空気を送ってくれましたが、持って軽く押し当てていれば、より密閉度が増して空気を送り込めます。

ノズルを取り付けずに、単独で空気口に押し当てても、空気を送ることができました。

ただし! ノズルがないと接続できないという理由なのか分かりませんが、

取扱説明書には「エアポンプは単独では使用できません。対応するノズルをご使用前に取り付ける必要があります。」と記載されていました。

かける

自分は単独で使用して大丈夫でしたが、念のためご注意願います。

インフレーターマットハイピーク/ダブルに空気を入れる時間は1分かからず

インフレーターマットハイピーク/ダブルに空気を入れてみます。

1回目に空気を入れるのにかかった時間は、約53秒

なんと1分かからずに膨らますことができました!

そのあとも、

2回目は、約35秒

3回目は、約26秒

2・3回目は1回目のあとだったためマットが膨らみやすくなり、より早く膨らますことができたと思います。

それにしても1分かからずに膨らますことができたので、本当に早い!

通常はマットの収納袋を空気入れとして使うのですが、10〜15分くらいかかっていました。

しかも空気を入れた収納袋を、手で押しつけながら空気を送る作業なので、夏だと暑くなって汗だく…

かける

早く快適にできることで本当に楽になりました!

インフレーターマットハイピーク/シングルに空気を入れる時間は40秒かからず

インフレーターマットハイピーク/シングルのサイズも計測してみました。

1回目は、約30秒

2回目は、約31秒

3回目は、約37秒

ダブルよりも小さいシングルサイズのため、より早く膨らませることができました。

コールマン インフレーターマットハイピークから空気を抜く

innhom電動エアーポンプ H-937でインフレーターマットハイピークから空気を抜く方法

STEP
マットの空気口を排出状態にします。
STEP
エアーポンプのスイッチを入れます。
STEP
エアーポンプの黒側をマットの空気口に押し当てます。

空気が出る排出口を塞がないように注意します。

ノズルを付けた状態でも空気を抜いてみましたが、マットの空気口の弁がノズルに当たってしまうせいか、うまく吸い出せなかったです。

ただしこちらも、ノズルがないと接続できないという理由なのか分かりませんが、

取扱説明書には「エアポンプは単独では使用できません。対応するノズルをご使用前に取り付ける必要があります。」と記載されています。

かける

自分は単独で使用して大丈夫でしたが、念のためご注意願います。

インフレーターマットハイピーク/ダブルの空気を抜く時間は約1分30秒

インフレーターマットハイピーク/ダブルから、空気を抜いてみました。

1回目は、約1分8秒

2回目は、約1分2秒

3回目は、約1分28秒

空気を入れるより抜くときの方が時間がかかりましたが、それでも早いタイム。

手でマットを丸めていって空気を抜く作業と比べると早いし、とにかく楽です。

インフレーターマットハイピーク/シングルの空気を抜く時間は約1分

インフレーターマットハイピーク/シングルの空気を抜く時間を計測しました。

1回目は、約50秒

2回目は、約1分6秒

3回目は、約54秒

こちらも空気を入れるよりも、抜く方が時間がかかりましたが早いタイムです。

innhom電動エアーポンプ H-937のインプレ

innhom電動エアーポンプ H-937のLEDライト

ライトはスイッチを押すごとに3段階明るさに変えることが可能です。

スイッチを3〜5秒押し続けると、点滅にすることができます。

掛けフックリングがあるので、フックを使って吊るすことも可能です。

テント内のライトとしても使えます。

innhom電動エアーポンプ H-937の使用音

掃除機に似た音と大きさでした。

ドライヤー音と同じか小さいくらいという感じです。

かける

夜のキャンプ場では、騒音となってしまうので控えた方がよさそうです。

innhom電動エアーポンプ H-937の空気温度

使用し続けると少し温かい空気が出ます

ドライヤーのような熱い風ではないですが、

使用時間が長いほど機械の温度が上がり、放出する空気も温かくなります。

加熱保護機能により20〜30分間使用し続けると、作動停止する仕様になっています。

innhom電動エアーポンプ H-937のバッテリー

4000mAhのバッテリーがあります。

充電時間約 3〜4.5時間

テストで、インフレーターマットハイピーク/ダブルに空気を入れるのに3回空気を抜くのに3回

インフレーターマットハイピーク/シングルに空気を入れるのに3回空気を抜くのに3回

そのほかライトを付けたりエアーを確認したり、テストしているときにバッテリー切れになることはありませんでした

バッテリー切れになると、青ランプが点滅します。

充電は、付属のUSBケーブル:Type-Cを本体に挿し充電できます。

充電中は青ランプが点滅。充電完了になると点灯します。

innhom電動エアーポンプ H-937とコールマン キャンパーインフレーターマットハイピークのまとめ

innhom電動エアーポンプは他にも、長さ18cmの商品もありましたが、

コンパクトな方がよかったのでH-937を選びました。

簡単に早く空気を入れることができるので本当に楽です。

キャンパーインフレータマットハイピークを持っている方、これから購入しようとする方に、

紹介しました innhom電動エアーポンプ H-937があると便利でおすすめ。

かける

2年間程、収納袋で空気を入れていましたが、もっと早く電動エアポンプを購入すればよかったと思いました。

時短や簡単にマットへ空気送りたいと考えている方は、是非試してみてください。

かける(30代)
釣り好きで海や湖、池へと出向く。
特に「ルアー釣り」が好き。
最近ハマっているのは「タイラバ」で
真鯛をよく釣っている。
経験したことを発信し、成長することが目標。
『二級小型船舶操縦士免許 所有』

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