なかなか釣れない…釣るのむずかしい…そんな場面がよくありませんか?
自分もそんな場面をよく経験します…
そんなときにする、いろんなパターンを紹介します!
そして意識していることがあります。それは、
「逆のことをする」ということ。
(表層ばかり通していたなら底を狙ってみる など…)
釣りをしていると、ついつい自分のやりやすい釣り方を続けてしまいます。
ずっと同じアクションを続けていたり、ずっと同じレンジ(層)を通していたりと。
自分がまさにそうでした…
なので単調な釣りにならないよう「逆のことをする」ことを意識しています!
正直この方法なら100%釣れる!というわけではないですが、釣れたことが何度もありましたのでご参考に。
パターンを変える
アクション(ジグの動き)
ジグのアクション(動き)、速さを変えます。
- 「大きいジャーク」⇆「細かいジャーク」⇆「ただ巻き」
- 「早く巻く」⇆ 「遅く巻く」
- 「ジャーク」⇆「フォール」
細かいアクションにしてみたり、巻くスピードを変えてみたり、
ジャークを入れるタイミングのテンポを変えてみたりします。
例:大きいアクションをしていたなら、小さい細かなアクションをしてみる。
レンジ(層)
試していないレンジ(層)を狙ってみます。
- 「表層」⇆「中層」⇆「底層」
底を狙ったら根魚が釣れることがあります。
狙っている魚が明確なら、その魚に合わせたレンジ(層)を狙うのもいいです。
シイラが表層にいたので表層ばかり狙っていたこともあります。
例:表層ばかり巻いていたなら、底までジグを落として狙ってみる。
ジグの「カラー」「サイズ」
カラー、サイズを変えてみます。
- 「ブルー」⇆「ピンク」⇆「赤金」⇆「他カラー」
- 「サイズ大」⇆「サイズ小」
カラー変更したことで魚から認識しやすくなったり、
ジグのサイズが変わったことで、ベイトの大きさに近づき釣れることがあります。
例:サイズを小さいジグに変える。
釣り場所
ポイントを移動してみましょう。
人が多い場所はなかなか移動できないですが、移動できるようならポイントを変えてみるのもひとつの方法です。
場所によって潮の流れが異なり、魚がよく回ってくる急深のポイントがあるかもしれません。
もちろん、「ここは潮の流れもいいし、かけ上がりでベイトも多いからいい!」 という場合は移動しないで大丈夫です。
時間帯
時間帯を変えてみる。
- 「朝まづめ」
- 「夕まづめ」
日が昇る・沈む時間は魚の活性もあがり釣れることも多いです。
釣れた人を参考にする
隣の人が釣れている!という経験をした方もいると思います。
そんな時はその人を観察してみる!
どんなアクションをしていたのか。ルアーはどんなだったか。まねをしてみましょう。
実際に、「自分は釣れてないけど隣の人が釣れている!」という経験をしたことがあります。
(あの時の見ず知らずの隣の方、ありがとうございます)
運
持っていれば最強!
どんな状況でも全てをくつがえす可能性がある!
ライトショアジギング まとめ
最後の「運」は冗談ですが、やはり魚がよく回ってくる日に当たれば最高です。
時期や釣り場、状況によって魚影が変わりますので、「魚がいそうな場所を意識して釣り始める」ということも大切だと思います。
どんなにいいアクションをしても、その場所に魚がいなければ釣れないですからね…。
他にも、いろんなアクションや釣り方がありますし、ジグも様々な形状やカラーがあります。
ワンパターンではなく、いろいろと試して釣果に繋げてみましょう!
自分も良い釣果知らせができるよう頑張って釣ります!
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