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タイラバ大好きな かける です。
タイラバでの釣果は鯛はもちろん、青物や根魚など様々な魚を釣ることができました!
1番の目的である鯛が釣れると嬉しいし、青物が釣れた時は驚きと嬉しさを味わいました。
最近は知人と一緒にタイラバしに行ったり教えたりしています。
- どんな魚が釣れたのか。
- どのような方法でやっているのか。
- どのようなことを気を付けているのか。
を伝えたいと思います。
タイラバで釣れた魚
真鯛
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メインターゲットである真鯛は数多く釣りました。
ワラサ
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重すぎて初めは根掛かりしたと思いました…! リールを巻いてもなかなか上がらなく、時間をかけて釣り上げました。
シイラ
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タイラバを落としている途中に食いついてきました。
カサゴ
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上の写真はウッカリカサゴ。
海底にいるため、カサゴも釣れることが多いです。
ハタ
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写真はオオモンハタ。ボトムを探るタイラバは、根魚もよく釣れます。
ヒラメ
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なんとヒラメまで釣れます。
タイラバ タックル
タイラバ
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カラーはオレンジ、レッド、ピンクをよく使っています。
タイラバ ロッド
シマノのエンゲツBBを使っています。
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エンゲツBBはエントリーモデルという位置付け以上に使いやすく、自分は真鯛を20匹以上釣っています。
ベイトリール
シマノのエンゲツBBを使っています。
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ロッドもリールもエンゲツBBで揃えています。組み合わせは良く、釣果時も違和感なく使い続けています。
メイン ライン
PEライン0.8号をリールに巻いています。
使用しているのは、シマノのタナトル4とタナトル8。
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良い方は8本編みのタナトル8ですが、価格を抑えた4本編みのタナトル4でも問題なく釣り上げています。
長さは200m巻いていると大丈夫ですが、水深100〜130mでする場合は300m巻いてあった方がいいです。
リーダー ライン
フロロカーボン ライン 16lb (4号)を1.5m程でリーダーとして結んでいます。
シーガーフロロショックリーダー16lbを使用しています。
タイラバの釣り方
基本は、落とす→着底→巻く の繰り返しです。
コツは着底したらすぐに巻き始めること。着底したままだと魚に見切られてしまいます。
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アタリが来ても巻き続ける
「コツコツコツ」と伝わる反応がきても、そのまま巻き続けましょう。
ロッドを立てフッキングさせるとバレる可能性があるので、巻き続けて向こう合わせします。
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ドテラ流し とは?
ドテラ流しとは、船を潮や風の流れで流しながら、タイラバを斜め方向に落としていく方法になります。
バーチカル とは?
バーチカルとは、タイラバを真っ直ぐ下に落として巻いていく方法になります。
乗せる とは?
アタリが来たときにリールを巻き続けて、魚の方が引っ張っぱって合わせることを「乗せる」と言います。
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タイラバの基本は「乗せる」釣りになります。
掛ける とは?
「乗せる」とは逆で、アタリが来たあとにロッドを強く上げてフッキングすることを「掛ける」と言います。
タイラバの基本は「乗せる」釣りでしたが、フッキングして掛けにいく「掛ける」タイラバが出始めました。
タイラバするときに気を付けていること
タイラバは誘導式がおすすめ
タイラバはヘッドとフックがフリーに動く誘導式がおすすめ。
固定式といわれる、ヘッドとフックが固定されているタイプがありますが、
そのため、誘導式にすれば魚が暴れても、ヘッドはフリーに動くためバレにくくなります。
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タイラバ始めるときは泳がしてから落とす
ポチャンとタイラバを落として始めると、フックがラインに引っ掛かった状態で落ちてしまうことがあります。
それを防ぐために一度タイラバを海面に沈めロッドを動かし、タイラバがしっかりと動いていることを確認してから落とすと良いです。
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釣りガールのみっぴさんやプロの方も仰っていました。
着底がわからないときは重くする
シルエットが小さくなり、活性が低いときでも食べやすくなるのではと思い、
水深、潮や風の流れの状況に合わせ、できるだけ軽いヘッドにするようにしています。
ただし軽すぎてタイラバが流れてしまい、着底が分かりづらいと上手く使えないので、その時はヘッドを重くしましょう。
着底後はすぐに巻き始める
タイラバが着底すると、リールのスプールの速度が変化します。
タイラバが着底したままだと、食べ物ではない!と判断され食い付かなくなります。
一定の速度でリールを巻く
タイラバはジギングのようにしゃくったりせず、ロッドを固定させ一定のスピードでリールを巻いていくのが基本になります。
アタリ反応がなかったら、巻くスピードを遅めたり、早くしたりしています。
また、着底後の巻き始めだけ早めにし、そのあとは普通の速度で巻くこともあります。
ドラグは緩め
ジギングのように強めにしていると、タイラバにアタリがきたときに弾かれてバレてしまいます。
またドラグが弱すぎてもタイラバが巻けなくなってしまうので、巻けるくらいのドラグに設定しましょう。
アタリがきても巻き続ける
鯛や根魚のアタリは「コツコツコツ」と感じロッド先が細かく上下します。
アタリを感じてもフッキングはしないで、リールを巻くのも止めずにそのまま巻き続けましょう。
巻き続けていると、「ギュン」とロッド先が下がり、向こう合わせでフックが掛かります。
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魚が掛かったらロッドは少し立てた状態で動かさず、テンションをかけたまま上げていきましょう。
ドラグが出てしまって巻けない状況なら、ドラグを少し強めます。
鯛の歯は鋭い
鯛の歯はとても鋭いです。
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タイラバ まとめ
タイラバは1年を通して釣ることができます。
自分は回遊魚が回ってくるときはジグ。
回遊魚が少なくなる冬、春はタイラバをメインでやることが最近は多いです。
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冬場はなかなか釣れない…と悩んでたことがありましたが、タイラバを始めたことで12~3月も釣りをよくやるようになりました。
タイラバをしている遊漁船もあります。
鯛を釣ってみたい!冬の釣りにくい時期でもルアー釣りをしたい!という方、是非挑戦してみてください。
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