初タイラバで真鯛2匹目ゲット!

2020年、初めて「タイラバ」をした日。

釣り方を丁寧に教えてくれた方の協力もあり、初タイラバで1匹目の真鯛をゲットすることが出来ました!

かける

前回のお話は下の記事になります。

目次

2匹目の挑戦

1匹目を釣り終えたあと興奮冷めぬまま、2匹目の魚を釣ろうと「タイラバ」を続けました。

少し続けたあと船を移動して、別のポイント(場所)で挑戦です。

移動先でも「タイラバ」を落とす→着底→すぐ巻く

水深の1/3くらい巻いたら、また

「タイラバ」を落とす→着底→すぐ巻く

これをひたすら繰り返していました。

しかしやっていても、そんなすぐ釣れませんでした…1匹目はラッキーだったんだなーと思っていました。

1時間くらいやり、船長さんが「あと少ししたら移動しようかー」と声を掛けました。

なので最後、巻き切って回収しようと思い巻いていました。

巻いて巻いて…そしたら水深の半分くらいに差し掛かったくらいに、突然アタリが来ました!

「コツコツコツ」というアタリ

ロッドの先が「コツコツコツコツ」と反応します!

「きっ、きました!!」と話しかけると同時に、

ジーーーーーッ」とドラグが出て魚が走り出しました!

そろそろ移動しようとしていたので、船長も驚いて「まじか!」と声を上げます。

やりとりは、1匹目と同じように慎重に。

ロッドを少し立てながら、巻く。ドラグが出ても、巻き続ける

ラインと魚とのテンションが緩まないように。

慎重にやりとりをしたので、10分くらい時間をかけ魚を上げていきました。

水面近くまで魚が上がり、シルエットが見えてきます。

ぼやーっと白っぽいシルエットからの、赤い色が見えてきてわかりました。

真鯛です!

しかもさっきよりも大きい!

一緒に乗っているメンバーも「でかい!!」と叫びます。

またランディングは手伝ってもらい、無事ネットに納めました!

60センチ真鯛!!

でかーーーっ!!

鯛のおでこが角張っています! 大きくなると角張るらしいです。

またまた大興奮!! 持ったときの重みを感じるのと同時に嬉しさが爆発しました!!

やりましたーーー!! またまたありがとうございます!!

もう船長さん含めみんなに感謝です。

今回のタイラバ釣行のまとめ

そしてこのあとは自分はアタリも来ず、初めてのタイラバの挑戦は真鯛2匹で終えました。

ちなみに他の方もタイラバで真鯛を1人あたり1・2匹ほど釣りました。

全国の釣果を見ると、70・80センチの鯛を釣り上げている方もいて、凄い!釣ってみたい!羨ましい!と思ったりしますが、

自分にとってこの2匹のサイズは本当に嬉しかったです。

初タイラバで50・60センチ鯛2匹。十分過ぎる釣果でした。

釣れた2匹の真鯛は、血抜きをして持ち帰り夕食でいただきました!

「お刺身」「煮付け」「塩焼き」「鯛メシ」「お吸い物」と、たくさんの料理でいただくことができました。

釣って食べるまでというのも、釣りの醍醐味ですね。

今まではショア(陸)からやるのが自分の釣りのメインでした。なのでまさか「真鯛を釣って食べる」という経験をするとは思わなかったので驚きです。

こういう楽しさがあるから『釣りは好き』。

かける

初めてで釣れたこともあり、今回の体験がきっかけで「タイラバ」にどっぷりとハマっていきました。

次の釣りも大きいサイズ!たくさんの魚を釣りたい!と思い今回の釣りは終えました。

その後の自分のタイラバ釣行

このあとの自分は何回かタイラバを挑戦し、鯛やカサゴ、甘鯛など釣っていきます。

実はこの時はまだタイラバ用のタックル(ロッド、リール)を持っておらず、バスロッドでタイラバをしていました。笑

何回も釣行し、タイラバは今後もたくさんやるだろうと思い、タイラバ用のタックル(道具)を揃えます。

もちろんですけど専用のタイラバ用タックルは釣りしやすいですね!

使いやすく疲れにくかったです。

かける

よければ「タイラバ」やってみてください〜!

かける(30代)
釣り好きで海や湖、池へと出向く。
特に「ルアー釣り」が好き。
最近ハマっているのは「タイラバ」で
真鯛をよく釣っている。
経験したことを発信し、成長することが目標。
『二級小型船舶操縦士免許 所有』

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