釣果はアカハタ、ショゴ、シイラなど、まだまだ夏らしい魚を釣ることができました!
1週間前にレンタル船を借りてアカハタを釣った経験があるので、
今回も同じようにアカハタ狙いとジグサビキに挑戦しました。
釣れた方法や使った道具などを紹介していきたいと思います。
ワームでのアカハタの狙い方
ジグヘッドにシャッドテール系ワーム
アカハタを狙おうと前回と同じゴロタ場で釣りスタート。
ルアーはジグヘッドにシャッドテール系ワームをセットしました。
使用したジグヘッドは「スイミングテンヤ 50g 4/0」。ワームは「キャラメルシャッド4inch」です。
釣り方はボトムまで落として、ボトムのすぐ上を這わせるようにスイミングさせました。
リフト&フォールとシェイクのアクションは、じっくりとアピールできるので釣れやすいですが、小さなサイズから大きいサイズまで釣れることが多いです。
大きいサイズのアカハタを狙う場合は、スピードの早いスイミングアクションに絞るとアタることが多いイメージがあります。
サイズのいいアカハタを釣りたかったので今回はスイミングで狙いました。
すると、ガツッ!といいアタりが!
すぐフッキングをして合わせ、サイズはまずまずではないかと感じ上げてみると…
30cmちょいのアカハタ!
イメージ通りに釣ることができました。イメージ通りに釣れると嬉しいですね!
テキサスリグ
今回はしませんでしたが、おすすめするテキサスリグを紹介します。
シンカーをラインに通したあとオフセットフックを結び、ワームを付けるテキサスリグになります。
根掛かりしにくく、シンカーを通してフリー状態でワームが付いているため、魚がアタったとき感知しやすい特徴があります。
フックのサイズはワームの大きさに合わせて選びましょう。
アクション方法は、リフト&フォールやシェイク、スイミングなどができます。
ジグでショゴが釣れました
またジグサビキもやりました。
底まで落として表層までワンピッチジャークで狙っていると、グッと少し強いアタりが!
バラさないよう上げてみると、
30cmくらいのショゴ!
ジグに食いついてきて釣れました!
このあとは連発はしませんでしたが、ポイント場所を変えたところでもまたショゴをゲット!
サイズは1匹目よりもアップし、35cm越えくらいでした。
こちらもサビキではなくジグに食いついていました。
またアカハタはサビキでも釣れて、
他にも仲間がサバとアジを釣ったり、外道と呼ばれるエソはたくさん釣れました。
ミノーでシイラを釣ってくれました
シイラが表層を回遊しているのが見えたので、ジグで狙いましたが釣れませんでした。
ただし仲間がシイラを釣ってくれました!
ミノーをキャストし巻いているとアタりがきて、表層をぴょんぴょんと跳ねるシイラ。
やりとりが凄く楽しそうです。
そのあともまた同じ仲間がミノーでシイラを上げ、シイラは合計2匹釣りました。
お刺身にしました
今回はショゴ2匹とアカハタ1匹を締めて持ち帰りました。
魚は3枚下ろしに捌いてお刺身に!
ショゴも美味しかったし、アカハタももっちりした感じで美味しかったです。
またショゴの2切れとアカハタは一晩寝かせました。
切り身をキッチンペーパーに包みラップで覆い冷蔵庫で保管。
次の日食べてみると、旨味が増したのか味が変わってこれもまた美味しかったです!
次は1日毎にキッチンペーパーを変えながら、伸ばして2日ほど寝かせてみようと思いました。
釣果 まとめ
アカハタをワームを使ってゴロタ場で狙う方法は、
前回と今回の結果を見ると釣ることができましたし、手堅い方法だと思いました。
シイラもジグで反応しなければ、ミノーなどのプラグで攻めるのもありです。
9月でしたがまだまだ夏らしい釣りを満喫した釣果。
まだ夏らしさが残っていれば、次もワームとジグサビキで狙ってみようと思います。
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