2024年9月、船を借り仲間と釣りに行ってきました。
「ワーム」「ジグ」「タイラバ」の釣りをして、それぞれのルアーに様々な魚を釣ることができました。
かける今回の釣果の流れを紹介します。
ワームでの釣り
ジグヘッド リグ
「アカハタ」狙いで、ワームをシグヘッドに取り付けました。
「50gのジグヘッド」に「赤金のワーム」を使用セット。
以前に爆釣した底が「岩場」となっているポイントで開始しました。
そして2回目のキャストにて、ガツっというアタリ！
早々のアタリにテンションが上がり、巻き上げると…
30センチ程の「アカハタ」！
かける上顎にしっかりフッキングしました。
狙いのアカハタが釣れ、嬉しい一匹目です。
- 着底したらすぐに巻き始めます。
- 底から離れすぎないように巻きます。
- 巻くスピードが速いとルアーが底から離れてしまう場合は、ヘッドを重くしてみましょう。
テキサス リグ
リグを「テキサスリグ」に変えてみました。
「1ozの金カラーのバレットシンカー」を通し、「オフセットフック」をセット。
ポチップ
ポチップ
ワームは赤カラーを付けました。
ポチップ
また同じように、キャストし着底させます。
ワームがブルブルと震えるようなイメージをしながら動きを出します。
そして、ガツっというアタリ！
巻いていくと…
「アカハタ」！
2匹目をゲットです。
そのあとも同じ釣り方をしていると、
今度は「オオモンハタ」を釣りました！
- ハタを狙いたいときは、「岩場・ゴロタ場」で「底（ボトム）」を狙ってみましょう。
- ジグヘッドよりテキサスリグの方が、ヘッドの重みがスルスルと抜けるので、バラしにくいです。
ジグでの釣り
ジグでも「アカハタ」をゲット。
また「ジグサビキ」もやり、サビキにも掛かり釣れました。
小さいのはリリースです。
かけるデカくなったらまた釣ってやるからな…！
また「ジグサビキ」のサビキに、「オジサン」も釣れました。
タイラバでの釣り
タイラバでは「ショゴ」が釣れました！
タイラバは底を狙うことメインなので、「鯛」や「カサゴ」など底にいる魚が釣れることが多いですが、青物も釣ることができます。
中層まで巻いているとヒットし、凄く強い引きではないですが、青物の走る引きを楽しめます。
かける「グリーンカラーのタイラバは青物が釣れる」と釣具屋さんから聞いたことがありました。
魚種がわからなかったのですが、様々な魚が釣れました。
タイラバの基本通り、底まで落として巻いているので、底に付いていた「アカハタ」も釣りました。
- 青物も狙いたいときは、表層近くまで狙ってみましょう。
- 落としている最中に食いついてくるときもあります。
かけるタイラバのフォール中に、シイラが掛かったことがあります。
ワーム・ジグ・タイラバを使った釣りのコツと釣果 まとめ
今回は、「ワーム」「ジグ」「タイラバ」の3つのルアーを使用し、釣りました。
ルアー選びは、どの魚を釣るか定めて、選択。
- 狙う魚を定める。
- 狙う魚がいる層が「表層」か「中層」か「底」なのか予想。
- 層を狙えるルアーを選択。
「アカハタ」や「ショゴ」など様々な魚をゲット。
今回、でかい魚は釣れませんでしたが、数釣りを満喫しました。
かける毎回思っていることですが、次はもっとでかい魚を釣り上げていきたいです！
ポチップ
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