タイトルにあるように芦ノ湖でブラックバスを12匹釣りました!
何で釣ったのかというと「ポークルアーのダウンショットリグ」です。
芦ノ湖ではここ毎年、ブラックバスを放流しているのですが、
今回釣ったのは全て先日放流したブラックバス!
ちなみに芦ノ湖にずーっと住んでいるブラックバスは「ネイティブ」と呼ばれていますが、
「ネイティブ」は今回釣れなかったです…。釣りたかった…。
「放流バス」ですけどやっぱ釣って楽しかったですし、数釣り楽しみました!
どう釣ったのか参考にしてみてください。
釣れた12匹のブラックバス
全て「ポークルアーのダウンショットリグ」で釣りました!
釣り方
アクション 方法
「ポークルアー」の「ダウンショットリグ」を準備。
キャストして底まで落としたら、細かくシェイクします。
イメージとしては、1秒間に3〜4回ロッドの先を細かく動かす感じ。
ロッド先を動かすとライン(糸)の状態が、
「緩めた状態」から「少し張る」。「緩めた状態」から「少し張る」。
という感じでポークをゆらゆらと動かしアクションさせます。
アタリ 判断方法
シェイクのアクションを続けていると引っかかった感じが伝わります。
根がかりと勘違いしやすいですが、ゆっくりラインを張ると、すーーっとラインが横に動くのがわかります。
そのタイミングがブラックバスがルアーを咥えているので、フッキングをして合わせます。
「放流バス」はバレやすいのでフッキングする
実は5回くらいバラしました。
フッキングしたときにすっぽ抜けたり、フックが掛かってやりとりをしている途中にバレたり…。
「放流バス」はエサをゆっくり口に入れて食べたり、ガツっと食べることが少ないからかフックが掛かりにくいと思います。
ポイント場所
放流ブラックバスが潜んでいた場所は、岩の横や段差でした。
今回は岸から4〜5m先にある段差に付いているブラックバスを狙い釣りました。
段差は横に長く続いているので、広い範囲で放流バスがついていることがあります!
ラインブレイクに注意
釣ったあとは、ラインの状態を確認しましょう。
ラインが岩にこすれて、傷ついていることがあるので、定期的にライン状態を確認しました。
特に釣ったあとはラインが傷ついていることが多かったので、
次に魚が掛かったときにラインブレイクしないよう、結び直しました。
芦ノ湖の釣りで注意すること
注意したいことがあります。
- 場所によって多くの観光客がいるので、必ず後ろや周りを確認してからキャストしましょう!
- 桟橋に「放流バス」が付いていることがありますが、桟橋に釣具を引っ掛けたり、人がいると危ないので、桟橋近くは控えた方がよさそうです。
- 「プラスチックワーム」は使用禁止です。そのため「ポークルアー」を使いましょう。
- 釣り券が必要です。購入して釣りをしましょう。1日券 (店売り)大人 ¥1,800-(中学生以下は無料)(2024年3月時点)
詳しくは芦ノ湖漁業協同組合を参考にしてみてください。
当日の天候・釣行時間
天候
- 天気:曇り時々雨
- 気温:15〜19℃
- 水温:すみません、測りませんでした…
- 時間:8〜14時
12時頃から雨が降り出し、風速も5〜6m/sくらい出て風も強かったです。
風が強まると寒かった…。
タックル紹介
今回使ったタックルはこちら。
ロッド | エクスプライド 264UL(スピニングロッド) |
リール | コンプレックス(スピニングリール) |
ライン | フロロカーボン 4lb |
フック | マス針 |
シンカー | 1/16oz |
ワーム | ポークルアー |
ダウンショットリグをセッティングしました。
芦ノ湖のブラックバス釣り まとめ
芦ノ湖でブラックバスを釣るのは難しい印象がありますが、
放流したブラックバスには「ポークルアーのダウンショットリグ」がハマりやすいと思います!
「ポークルアーのダウンショットリグ」は使っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん魚相手なので、釣れないタイミングもあるでしょう。
ただ僕はこの方法で放流したブラックバスを釣って楽しんでいます。
他のルアーでは、「トップウォーター」や「i字系」、「ラバージグ」、「スピナーベイト」などもおすすめです。
今回のブラックバス釣りの釣果でした!
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