再び「芦ノ湖」で「バス釣り」に行ってきました!
多くはないですが…釣果は5匹 !
釣れたのは全て放流されてた、いわゆる「放流バス」。
長く住みついている「ネイティブ」は釣れませんでした…が楽しんできました!
今回も陸っぱりで「ポークのダウンショットリグ」を使って「ブラックバス」をゲットしました。
釣れた流れを紹介していきます。
「ブラックバス」が潜む場所
今回は岩場の横に潜んでいる「ブラックバス」を狙いました。
芦ノ湖は手前に岩が積み重なっている箇所があって、広い範囲で横に長く続いています。
その岩と岩の隙間や、数メートル先の岩がなくなる段差に「ブラックバス」が潜んでいることがあるので、そこにルアーを落としました。
手前の岩場の段差にキャストし、反応がなければ回収。
歩いて横に移動し、再びキャスト。 反応がないと回収してまた移動。
ランガンを繰り返して、「ブラックバス」が潜んでいないか探す釣りをしていました。
1匹目の「ブラックバス」を釣った流れ
1時間くらい経った頃、キャストを続けていたら、ようやく1匹目の「アタリ」がきました。
「ポークルアーのダウンショットリグ」を細かくシェイクしていると、何かに引っかかっている感じ。
ラインをゆっくり張ると、すーっと動いています。
食っていると判断し、フッキング!
フックに掛かり「ブラックバス」が抵抗し、慎重にリールを巻いて寄せていきます…!
すると、
フッ…!
フックが外れました。
本日1匹目なのもあり、バレてかなりショック…。
「うそ…」なんて思いながら水面を覗くと、先ほどバラした「ブラックバス」がまだ見えるところにいます…!
すぐに「ブラックバス」の斜め前40cmくらいにキャストし、シェイクしてアクションしました。
するとすぐに、
ぱくっ!
食ったのを視覚で確認でき、再びフッキング! そして乗りました!
また慎重に慎重に寄せていき ついに、
本日1匹目の「ブラックバス」をゲット!
1発でスムーズにかっこよく釣れたわけじゃないですけど、こんな流れで本日初バスを手にしました。
2匹目の「ブラックバス」
実は2匹目の「ブラックバス」もバラしました…。
バラしてしまった「ブラックバス」を見ていると、岩と岩の隙間に逃げていったのを確認。
とりあえず他の場所にキャストをして、少し時間が経ったあと、先ほどの隙間にルアーを落としました。
すると、重みを感じたアタりがきたのでフッキング! フックが掛かりまた慎重にやりとりをして…、
今度はゲットしました!
3匹目の「ブラックバス」
少し移動して同じように、手前に積み重なっている岩場の段差にルアーを落としながら探っていると、釣れました!
Bakery&Table箱根(ベーカリー&テーブル箱根)で食事
話は変わり、
移動して休憩しようと、「Bakery&Table箱根」でパンとアイスを買ってきました。
パンは「箱根山芦ノ湖カレーパン」。
名前のとおり山のような形状で、上に「小エビ」と「ブロッコリー」が乗せてありました!
パンの中にはカレーが詰まっています。
アイスは「パンdeソフト」。
下にあるのは、ラスクのようなサクサクとした食感のパンが入っていました!
美味しかったです。
8月の芦ノ湖の気温は さほど暑く感じず、釣りをしている最中もそんなに汗はかきませんでした。
真夏だけど快適で、過ごしやすかったです!
4・5匹目の「ブラックバス」
違うポイントでも「ブラックバス」がいるのか知ろうと、移動して場所を変えました。
ここでも同様に、手前にある岩場を中心にキャスト。
結果、
別のポイントでも、4・5匹目と釣れました!
芦ノ湖の釣りで注意すること
ルールや注意したいことがあります。
- 場所によっては多くの観光客がいますので、必ず後ろや周りを確認してからキャストしましょう!
- 桟橋に「ブラックバス」が付いていることがありますが、桟橋に釣具を引っ掛けたり、人がいると危険なので、桟橋付近は注意が必要です。
- 「プラスチックワーム」は使用禁止です。代わりに「ポークルアー」を使いましょう。
- 釣り券が必要です。購入して釣りをしましょう。1日券(店売り)大人 ¥1,800-(中学生以下は無料)(2024年3月時点)
詳しくは芦ノ湖漁業協同組合を参考にしてみてください。
芦ノ湖でブラックバス釣り まとめ
芦ノ湖でバス釣り、今回の釣果は5匹でした!
芦ノ湖でのバス釣りは難しいですが、放流された「放流バス」は長く住みついている「ネイティブバス」に比べて釣りやすいです。
自分は毎年、「ポークルアーのダウンショットリグ」で「放流バス」を釣って楽しんでいます!
放流してくださる、芦ノ湖漁業協同組合の方や、多くの関わっている方々にほんと感謝です!!
以上、今回の釣果でした!
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