芦ノ湖で放流ブラックバスを釣るポイント!|2024年6月

芦ノ湖で放流ブラックバスを釣ってきました!

芦ノ湖では毎年、ブラックバスを放流してくれています。

かける

5年、芦ノ湖には通っていて、今年も放流ブラックバスを狙いに行きました。

釣果は、8時から12時の間で「2匹」!

ブラックバス

昨年の12匹を超えることは出来ませんでしたが、今回もバス釣り楽しみました!

狙ったポイントは、今回も手前にある岩石の段差

今回の釣りの流れを紹介します。

目次

ポイント箇所

水面

芦ノ湖で岸から水面を見ると、手前に岩石が集まっています。

5メートルくらい先で岩石の集まりがなくなっている、その段差を狙いました。

使ったルアーは、ポークルアーのダウンショットリグになります。

米源釣具店 楽天市場店
¥1,760 (2024/11/17 00:01時点 | 楽天市場調べ)

使用タックル

使用したタックルはこちら。

ロッドエクスプライド 264UL(スピニングロッド):シマノ
リールコンプレックス(スプニングリール):シマノ
ラインフロロカーボン 4lb
フックマス針
シンカーダウンショットシンカー 1/16oz
ワームポークルアー
使用タックル
かける

ポークルルアーダウンショットリグをセッティングしました。

エクスプライド 264UL
コンプレックス

ラインは「フロロカーボン 4lb」を巻いています。

マス針

フックは「ガード付き」を選び、根がかりしにくいようにしています。

ダウンショットシンカー
O.N.planning
豚角

ポークワームは「O.N.planning」や「豚角」のストレートタイプを使用しています。

米源釣具店 楽天市場店
¥1,760 (2024/11/17 00:01時点 | 楽天市場調べ)

放流ブラックバス1匹目

水面

はじめに話しました、

5メートルくらい先で岩石の集まりがなくなっている段差を狙い、ポークルアーのダウンショットリグをキャスト。

ボトムまで落としたら、ロッド先を細かくゆらし、シェイクアクションします。

しばらくやって、反応がなければ少し移動し、ランガンしながらブラックバスを探しました。

「ボトムまで落とし、シェイクアクション」。移動して「ボトムまで落とし、シェイクアクション」。

この流れを繰り返します。

しばらく続けていると、コツコツコツとアタリが…!

小さい魚が突いているかと思いましたが、素早くロッドを立てフッキング!

すると重さを感じ、ブラックバスだと確信したので慎重にやりとりします!

水面を跳ね、エラ洗いをして針を外そうとするバス。

初ヒットだしバレないでくれとヒヤヒヤしながらも、やりとりを楽しみながら徐々に手前へ寄せていきます。

そして、

ブラックバス1匹目

1匹目の放流バスをタモに納めました!

サイズは35センチくらい

かける

今年初の放流ブラックバスをゲットです!

放流ブラックバス2匹目

1匹目を釣り上げたあと、少し移動し同じように、アクションを続けます。

すると今度はクイッと軽く引っ張られるアタリがきました。

しっかり針がかかるようにフッキング!

放流ブラックバスはガツッと食べるより、ゆっくり食べることが多いせいか針掛かりが浅くバレることが多いので、しっかりとフッキングをするように心掛けています。

針が掛かり、重みを感じながらまた慎重に寄せていきます!

見えるバスの姿を確認し、

ブラックバス2匹目

2匹目の放流ブラックバスをゲット!

サイズはこちらも35センチくらいでした。

かける

さっき釣ったバスかな!?と思いましたが、模様が違かったので1匹目とは別の放流ブラックバスでした。

芦ノ湖で釣りをするときの注意事項

ルールや注意したいことがあります。

  • 場所によっては多くの観光客がいますので、必ず後ろや周りを確認してからキャストしましょう!
  • 桟橋に「ブラックバス」が付いていることがありますが、桟橋に釣具を引っ掛けたり、人がいると危険なので、桟橋付近は注意が必要です。
  • プラスチックワーム」は使用禁止です。代わりに「ポークルアー」を使いましょう。
  • 釣り券が必要です。購入して釣りをしましょう。1日券(店売り)大人 ¥1,800-(中学生以下は無料)(2024年7月時点)

詳しくは芦ノ湖漁業協同組合を参考にしてみてください。

芦ノ湖で放流ブラックバスを釣るポイント まとめ

芦ノ湖

2匹という決していい釣果ではなかったですが、放流ブラックバスを釣って楽しみたいと向かい、今年も放流ブラックバスの姿を見ることができてよかったです。

欲を言えば昨年の12匹の記録を越えたかったですが、達成できなかったです…。

でもむずかしいからこそ釣ったときは興奮し、より楽しい!と感じてハマっていきました。

芦ノ湖で放流したブラックバスではなく、長く住み着いているブラックバスは「ネイティブ」と呼ばれています。

ネイティブのブラックバスを釣ることは難しいですが、放流したブラックバスの方が釣りやすいです。

放流情報は芦ノ湖漁業協同組合に載っています。

かける

放流日のすぐあとの方が釣れやすいですが、放流した3〜4週間後でも釣ったことがあります。

もちろん状況によって、「釣れやすい・釣れにくい」ときはありますが、チャンスはあります。

放流ブラックバスを狙うのもよし! ネイティブを狙うのもよし!

芦ノ湖でのバス釣り、楽しんでみてください!

かける(30代)
釣り好きで海や湖、池へと出向く。
特に「ルアー釣り」が好き。
最近ハマっているのは「タイラバ」で
真鯛をよく釣っている。
経験したことを発信し、成長することが目標。
『二級小型船舶操縦士免許 所有』

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次