芦ノ湖で放流ブラックバスを釣ってきました!
芦ノ湖では毎年、ブラックバスを放流してくれています。
5年、芦ノ湖には通っていて、今年も放流ブラックバスを狙いに行きました。
釣果は、8時から12時の間で「2匹」!
昨年の12匹を超えることは出来ませんでしたが、今回もバス釣り楽しみました!
狙ったポイントは、今回も手前にある岩石の段差。
今回の釣りの流れを紹介します。
ポイント箇所
芦ノ湖で岸から水面を見ると、手前に岩石が集まっています。
5メートルくらい先で岩石の集まりがなくなっている、その段差を狙いました。
使ったルアーは、ポークルアーのダウンショットリグになります。
使用タックル
使用したタックルはこちら。
ロッド | エクスプライド 264UL(スピニングロッド):シマノ |
リール | コンプレックス(スプニングリール):シマノ |
ライン | フロロカーボン 4lb |
フック | マス針 |
シンカー | ダウンショットシンカー 1/16oz |
ワーム | ポークルアー |
ポークルルアーのダウンショットリグをセッティングしました。
放流ブラックバス1匹目
はじめに話しました、
5メートルくらい先で岩石の集まりがなくなっている段差を狙い、ポークルアーのダウンショットリグをキャスト。
ボトムまで落としたら、ロッド先を細かくゆらし、シェイクアクションします。
しばらくやって、反応がなければ少し移動し、ランガンしながらブラックバスを探しました。
この流れを繰り返します。
しばらく続けていると、コツコツコツとアタリが…!
小さい魚が突いているかと思いましたが、素早くロッドを立てフッキング!
すると重さを感じ、ブラックバスだと確信したので慎重にやりとりします!
水面を跳ね、エラ洗いをして針を外そうとするバス。
初ヒットだしバレないでくれとヒヤヒヤしながらも、やりとりを楽しみながら徐々に手前へ寄せていきます。
そして、
1匹目の放流バスをタモに納めました!
サイズは35センチくらい。
今年初の放流ブラックバスをゲットです!
放流ブラックバス2匹目
1匹目を釣り上げたあと、少し移動し同じように、アクションを続けます。
すると今度はクイッと軽く引っ張られるアタリがきました。
しっかり針がかかるようにフッキング!
針が掛かり、重みを感じながらまた慎重に寄せていきます!
見えるバスの姿を確認し、
2匹目の放流ブラックバスをゲット!
サイズはこちらも35センチくらいでした。
さっき釣ったバスかな!?と思いましたが、模様が違かったので1匹目とは別の放流ブラックバスでした。
芦ノ湖で釣りをするときの注意事項
ルールや注意したいことがあります。
- 場所によっては多くの観光客がいますので、必ず後ろや周りを確認してからキャストしましょう!
- 桟橋に「ブラックバス」が付いていることがありますが、桟橋に釣具を引っ掛けたり、人がいると危険なので、桟橋付近は注意が必要です。
- 「プラスチックワーム」は使用禁止です。代わりに「ポークルアー」を使いましょう。
- 釣り券が必要です。購入して釣りをしましょう。1日券(店売り)大人 ¥1,800-(中学生以下は無料)(2024年7月時点)
詳しくは芦ノ湖漁業協同組合を参考にしてみてください。
芦ノ湖で放流ブラックバスを釣るポイント まとめ
2匹という決していい釣果ではなかったですが、放流ブラックバスを釣って楽しみたいと向かい、今年も放流ブラックバスの姿を見ることができてよかったです。
欲を言えば昨年の12匹の記録を越えたかったですが、達成できなかったです…。
でもむずかしいからこそ釣ったときは興奮し、より楽しい!と感じてハマっていきました。
芦ノ湖で放流したブラックバスではなく、長く住み着いているブラックバスは「ネイティブ」と呼ばれています。
ネイティブのブラックバスを釣ることは難しいですが、放流したブラックバスの方が釣りやすいです。
放流日のすぐあとの方が釣れやすいですが、放流した3〜4週間後でも釣ったことがあります。
もちろん状況によって、「釣れやすい・釣れにくい」ときはありますが、チャンスはあります。
放流ブラックバスを狙うのもよし! ネイティブを狙うのもよし!
芦ノ湖でのバス釣り、楽しんでみてください!
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