2023年8月に仲間たちと「船釣り」へ行ってきました。
釣果は「サバ」や「カマス」「アジ」「ハタ」「シイラ」などなど…。
多くの魚種を釣ることができ、夏らしい釣りを楽しんできました！
かける釣れた方法や流れを紹介したいと思います。
「ジギングサビキ」でスタート
朝、船を走らせてお気に入りのポイントへ向かいます！ しかしポイントにはもうすでに舟が何隻かいました…。
みんなポイントをしっかりと押さえているなーと思いつつ、
同じポイント狙いである自分も、ポイントから少しずらして空いているところへ船を停めます。
この辺りは前回「サバ」がよく釣れた場所！ 自然と期待をします。
前回の釣果はこちら
今回もルアーは「ジグサビキ」で挑戦しました。
かける船からの場合「ジギングサビキ」と言うのかな？
「ジグサビキ」を落として着底したらすぐロッドをしゃくりながらリールを巻いて上げていきます。
すると、早い段階で仲間がヒット！
「大きくなさそう」なんて上げていくと、
「エソ」でした。（すみません写真はないです）
こちらはリリース。
いわゆる外道ですけど、まあ魚の姿が見れたということで気を取り直して「ジグサビキ」を続けます。
船を移動させ少しだけ場所を変えます。
するとすぐ、また仲間がヒット！
「また大きくはない」と言って上げてみると、
「カマス」でした！
そして同じタイミングで自分ともう1人の仲間にもヒット！
釣れたのはこちらも「カマス」でした！「カマス」の群れがいたみたいです！
食べて美味しい魚が釣れてほっとしました。
この調子でカマス爆釣を狙いましたが、そのあとはあまり続かず…釣れない状況となってしまいました。
なので場所移動しました！
「岩場」で釣り
底が「岩場」になっているところへ移動して来ました。
今度は「岩場」に潜んでいる「ハタ」を狙おうと思います。
ここでも「ジグサビキ」をしました。先ほどの場所より潮の流れがあるため、自然と船が流れていきます。
船が流れてしまって場所が変わったら、船を動かしてポイントに入り直し。
すると仲間がヒット！
程良い強い引きがある感じです！ 上がってきたのは、
「サバ」でした！
大きさは40センチくらいのサイズ！いいサイズです。
ただこれも単発。
そのあと反応がなくなると移動し、場所を変えながら釣れないか探っていました。
場所を転々と移動した結果ちょくちょく釣れて、再び「サバ」や「カマス」が釣れました
そして狙いだった「ハタ」も1匹だけでしたが、「アカハタ」が釣れました！
（「アカハタ」を釣ったのは仲間です。）
タイラバで「シイラ」が釣れました
夏の時期らしい魚「シイラ」も釣りました！
仲間は「ジグサビキ」で。自分は「タイラバ」で釣れました！
「タイラバ」はフォール中にアタリがきました。
まさか「タイラバ」にくるとは思わなかったです…！
「シイラ」のサイズは「ペンペン」と言われるサイズ。50センチくらいでした。
今回の釣果
今回は結局連発する場所を見つけられなかったので、場所を転々としながら広範囲で釣りをしました。
「サバ」や「カマス」「アジ」などがちょくちょく釣れ、結果はクーラーボックスいっぱいに。
自分は「カマス」3匹だけ夕食にしようと持ち帰り、他の魚は一緒に釣りをした仲間が持ち帰りました。
「カマスの塩焼き」でいただき、20センチくらいで小さいんですが、身がふっくらしてて美味しかったです！
「ジギングサビキ」「タイラバ」まとめ
今回もまた「ジギングサビキ」をして、「サバ」や「カマス」を始め多くの魚種を釣ることができました！
今回初めて会った方もいて一緒に船釣りをしたのですが、たくさん釣れて「楽しめた！」とのことです。
釣果はほとんど「ジギングサビキ」で釣れました。
秋・冬と寒くなる時期に入ってきたら「タイラバ」をメインでやっていこうかなと考えています。
かける以上今回の釣果でした！ご愛読ありがとうございました！
以前釣ったお話はこちら！
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